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《タビタツ体験談vol2》インド「貧困層家庭を訪問」参加レビュー

観光
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こんにちは、タビタツ運営の高木です。私は北インドを2週間強かけて周遊してきました。「汚い、臭い」でお馴染みのインドの首都デリーに到着したその日に、弊社ツアー「【インド・デリーにて】貧困層の日常生活とは?★日本人ガイドと共に貧困層家庭を訪問しよう★」に参加。普通の観光では絶対に味わうことのできない体験をすることができました。せっかく海外に行くのだから、現地の人と触れ合ってみたいと思う方も多いはず。そういう方たちの参考になれば幸いです。

Tour

基本情報

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ガイド:永野弥栄さん

観光業をされているインド人男性の方と結婚されて、インド在住歴10年。娘さん2人を育てる専業主婦です。今では同じく現地在住の日本人主婦の方に、インド料理を教えてらっしゃるそうです。またインドに多くいる野良犬の保護活動もされています。事前連絡の挨拶が「ナマステ~」から始まる、とても気さくで温かい方♪元々は大学時代にインドへ行ったことでインドに魅せられて、インド専門の旅行会社に勤務されていた永野さん。旅行業に携わっていたというだけあって、さすがのガイドでした!

写真と共にツアーをご紹介!

インド到着!

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タイで乗り継いで日本から9時間半。お昼頃にデリー国際空港に到着です!

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ツアー参加の前にひとまずデリー散策。デリーにはオールドデリーとニューデリーと呼ばれる地区があります。ニューデリーはその名の通り再開発で発展している地区で、オールドデリーは昔ながらの地区なので、インドらしさがある場所です。私の宿はオールドデリーにあったので、そこからオールドデリーを取りあえずぶらぶら。渋谷のスクランブル交差点なんて、可愛いものですね。

いざツアーへ

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ところでみなさんは貧困層と聞いて何を想像されますか?
一番に思いつくのは、危ないということではないでしょうか。特にインドではお金を求めてくる物乞いも多いため、そういった貧困層の方と接するのは、何か怖さを感じますよね。しかし当ツアーにおいてその心配は不要。なぜならガイドの永野さんの家政婦さんとして働いている人のご自宅に伺うからです。貧困層の家庭にお邪魔するというよりかは、「ガイドさんの友達の家にお邪魔したら、貧困層だった」という方がしっくりくるかもしれません。

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今まで運営として働いていて、多くのお客様とガイドさんをツアー実施までサポートさせて頂きました。しかし実際にツアーに参加したことはないので、意外に緊張して向かいました。デリー市内から車で1時間弱のところに、今回お邪魔する貧困層家庭があります。私のツアー参加前の貧困層家庭のイメージ。

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そして実際にお邪魔した地域がこちら。
ここまでイメージと大差ないことも中々ないですよね(笑)ですが安全面を考慮して、そこまで貧困層じゃないという訳ではないので、期待が膨らみます。

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そして初めに出迎えてくれたのは、インドと言えばな牛ではなくヤギ。食事中のため、みんなお尻しか向けてくれませんでした…

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こちらが今回お世話になるお家のお母さん。カメラに興味深々なのに、いざ撮ると照れててしまうところが可愛らしい♪

いよいよお家にお邪魔します

初めに通されたお部屋はなんともビビットなこちらのお部屋。こんなに明るくてゆっくり休めるのでしょうか。そして暑いインドでは冷房設備の有無は死活問題。しかしこのお部屋の右奥にある、四角い機械に水をいれると冷気がでてくるので、問題ありません。

そして出迎えてくれたのはこの子。少し英語が話せる優等生です。インドでは政府がやっている無料の学校があるそうなので、制度上全ての子供が学校に通うことができます。しかし政府の学校の中にもランクのようなものがあって、入学は抽選できまるそうなので、日本の待機児童のように激戦だそうです。

まさに女の園。女性だらけの家系でした。

それにしてもインドの子供可愛すぎます…

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カメラを向けるとそっぽを向いてしまう、抱かれている小さい子はこの家系待望の男の子。インドでは結婚する際に、女の子の親御さんが男の子の親御さんに対して、よろしくお願いしますという意味でお金を渡すのが決まりだそうです。だから結婚の際にお金のかからない男の子を望む家庭が多いそうです。

わざわざ黒いスカーフ?を被っておめかししてきたので、撮ってあげたら泣かれました…すごい「撮って~♪」感出してたのに…ごめんね…

ヒンドゥー語に挑戦

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今回のツアーでは、事前にガイドの永野さんからツアー参加者の聞きたい質問を含めた、ヒンドゥー語の簡単なリストを頂けます。それを使って会話を試みます。

そもそもヒンドゥー語の発音が難しいので、上手く読めずに試行錯誤しながら子供たちと遊びました★

他の家庭もチラ見。

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生活感と手作り感にあふれていていいですね。そしてどの家庭を見ても驚いたのは、しっかりとレンガで家を作っていること。木の張りぼてのようなもので造られているのをイメージしていたので、意外にしっかり作っているんだなと思いました。

日本人はすごく珍しいらしく、すごく集まってきて「私を撮って」「俺を撮れ」とざわつきます(笑)そして美人をパシャり。

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こちらはすぐ近くにある小さな池のような、大きな水たまりのようなもの。ゴミがわんさか浮いています。平気で街中にゴミを捨てるインドでは、ゴミ問題が深刻化。しかし大人たちがゴミを平気で捨てる中、子供たちの多くは「ゴミが多くて嫌だ」という話をします。大人の背中を見て育つ子供たちが、そういう風に思っているのは明るい未来だなと感じました。

他の家庭もチラ見、Part2。

ビビットカラーが貧困層を感じさせない、オシャレ感を演出♪どうやらインド人は写真を撮る時に、ドヤ顔をする傾向があるようです。

ガスという文明の力はないので、かまどで調理。地方ではこれが一般的ですが、都会の貧困層でもこのタイプのかまどは珍しいそうです。このかまど、私の中では桃太郎やさるかに合戦のイメージなのですが、伝わりますかね?(笑)

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インドの8割を占めるヒンドゥー教は、公の場での男女交流は禁止。今では緩和されて公園ではイチャイチャしているカップルもチラホラ。ですが今でも家族以外の男性と接することのない女性も。こちらの女性は、さっき写真を撮って泣いてしまった子供のお母さん。この方も男性慣れはしておらず、私に興味はもつものの恥ずかしがってすぐに顔を隠したがります。この旅で一番の美人さんでした。

ちょっと寄り道♪

お隣にあるマドラサ、いわゆるイスラム教徒の学校。こちらは現在でも学校として使われています。本来女性はマドラサに入ることができませんが、今回は特別に入れてくれました。

グルメも忘れません

そしてお邪魔したお家の息子さんがやっている商店。

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この鍋から出てきたのは、見た目はシュウマイ、中身は餃子、その名もモモ。容姿、中身、名前のすべてに食べ物が入らないと説明できず、インド料理ではなくチベット料理というややこしさ。近年このモモがインドで流行っていて、どこに行っても見かけます。そしてこれは要するに味は餃子なのでオイシイのですが、ソースがとっても辛い。辛すぎて二個しか食べられませんでした…やはり餃子には醤油がいいです。

お部屋の中に飼っている鶏をいれています。野良猫に食べられてしまうので、日がくれる前に避難させるそうです。そしてこの鶏は卵用かと思いきや、食用だそうです…インドではヒンドゥー教とイスラム教で9割を占めています。そしてヒンドゥー教は牛、イスラム教は豚を食べることが禁止されているため、インド人は鳥をよく食べます。

それにしてもインドの子供可愛すぎます!

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解散

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感想としては参加出来て良かったという一言に尽きます。
家庭にお邪魔するというのは1つのハードルですし、さらに貧困層の家庭となるとさらにハードルは高くなります。そのため自力では難しいですが、貧困層家庭にお邪魔するという貴重な体験を、気軽にできてしまうのが今回のツアーでした。

しかし貧困層家庭と言っても、今はやりのミニマリストのような生活をしているだけ。街中には物乞いで生計を立てている子供や、生きることで精一杯な大人たちで溢れている中、ここの子供たちは満面の笑顔で、この国の誰よりも生きることを楽しんでいるようでした。
普通の旅行では絶対に味わうことのできない体験がそこにはありました。

そんな人とは違う特別な経験を味わってみたくないですか?

子供たちに会いたくなったら

https://tabitatsu.jp/tour/1662

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